こんにちは!二十四時間テレビを見て八王子リフォームのヒロミさんに感化されました、、(笑)
ヒロミさん、弊社で働いて欲しいです、、、そんなにギャラは払えませんが。
でもうちにはヒロミさんよりも腕のいい職人さんが当然いますから問題ありません!
そんな職人さんにタイルを貼ってもらいましたのでご紹介します。
今回は駐車場の勾配を緩く使いやすくするために階段を一段増設しました。
私たち外構工事屋は駐車場を作るときには必ず勾配を付けます。それは水が溜まらないようにする為です。
ただし、あまり勾配を付けすぎてしまうと駐車しにくかったり、自転車を止めにくかったり、ベビーカーが転がってしまったりと良いことがありません。
ですのでなるべく使いやすい角度(2〜4%)を目指して階段を作ったりして勾配を調整します。
それで今回は1段階段を増設することになりました。
▼こんな感じです。
基本的にハウスメーカーさんの作る玄関ポーチは2段ついてますのでそれに1段追加した形です。タイルもハウスメーカーさんの物に合わせて施工することが多いですね。
▼最初はこの様にブロックで下地を作成し、中をコンクリートで詰めて、ハイフレック(ボンドの様な物)を塗布します。
▼次にタイルセメントでタイルを貼ります。この時にセメント、下地、タイルに隙間が出来ないようにゴムハンマーで叩いて圧着させます。
この作業を怠ると割れやすくなってしまいます。
▼タイルを貼り終えたら目地材を詰めてスポンジで綺麗に拭き取ったら完了です。
近年タイルでもタイルっぽく見えないような物が流行っております。
例えば、木目調や、RC打ちっぱなし風などがそうです。
タイルは初期費用が高価ですが長い目で見ると劣化が少なく高級感もあり汚れにくいのでタイルを使って木目やコンクリートを表現するのもいいです。
タイル貼りの外構、気になった方はお気軽にお問合せ下さい(^◇^)
ありがとうございました。
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