300×600のタイルを使用した、一宮市の素敵な新築外構工事です。
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重厚感あふれる浮いたような階段は、キャンティ階段という施工方法をご提案させていただきました。
その上には、滑り止め加工がされた300×600のタイル。タカショーさんの ‘‘セラ レバンテ‘‘ を。
門柱には、LIXILさんの大判タイル ‘‘グラムストーン GMS-2‘‘ を使用いたしました。
迫力のあるグレーのタイルと、石目が綺麗に入ったグレーのタイルが綺麗に合わさっています。
また、水にぬれると反射して、晴天の日とは違った表情になるので面白みのある門回りです。
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カーポートは、LIXILさんの ‘‘カーポートSC‘‘ を施工いたしました。
見た目がシンプルな上、高級感あふれる構造になっているので今人気の商品になります。
カラーバリエーションが5色もあるので、住宅に合ったものを設置できます。
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美濃クラフトさんの ‘‘XP-3‘‘。書体は、‘‘センチュリーG‘‘ の表札です。
書体フリータイプのものなので、どんなシーンにも合わせやすい切り文字サインになっております。
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こちらが夜の雰囲気になります。
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キャンティ階段・門柱の出っ張り部分に、タカショーさんの ‘‘フレキシブルLEDバー‘‘ を設置いたしました。
ちょっとした凸凹部分に設置すると、おしゃれに足元を照らします。
設置ヶ所をあえて3ヶ所にすることで、しつこくないスッキリとした印象になります。
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お庭側には、4枚窓2つ分の十分な広さを持ったウッドデッキを施工いたしました。
こちらのウッドデッキは、三協アルミさんの ‘‘ひとと木2‘‘ になっております。
その前には、整地がしやすい山砂を一面敷いております。
ウッドデッキと山砂の間を一人分程開けておくことで、泥が住宅に跳ね返ることなく快適に家族の空間を楽しめます。
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スポットライトで植栽を照らすことで、さらに高級感を高めます。
今回は、真っ白の住宅壁や門柱に影が映し出され、とても素敵な雰囲気に仕上がりました。
暖かくなってくると優しい色をした葉が出てくるので、一年中楽しめる外構です。