こんにちは(´▽`*)
今回は、先日からご紹介しておりました。一宮市の二世帯住宅のお客様の外構をご紹介させていただきます。
∇前回はブログはこちら。
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こんな感じに完成いたしました。
300×600のタイルは、ダントーさんの ‘‘クォーツ‘‘ を使用しております。
優しい色合いで、パッと見た第一印象も雰囲気良く仕上げてくれます。
そんな柔らかい雰囲気にメリハリをつけたブラウン部分は、タカショーさんの ‘‘エバーアートボート‘‘ です。
自然の石柄や木目・アルミ色まで、すべてで88色あるエバーアートボートは、様々な加工と取付が可能なのでお客様好みに仕上れる商品です。(*`∇`)
門柱前に下草・低木を添える事で、温かみのある外構になります。
ちなみに、門柱横の植栽は H3.5のアオダモです。
アオダモは上の方に葉がよく成るので、アプローチ付近に配植しても邪魔をしずに綺麗に仕上げる植樹です。
∇カーポートは、YKK APさんの ‘‘エフルージュ‘‘ を施工いたしました。
バリエーションが豊富なエフルージュは、お客様の生活に合ったカーポートが施工可能です。
例えば、‘‘エフルージュプラス‘‘ だと飛び出た屋根部分をアプローチや駐輪場スペースにすることで、雨を気にせず行き来が出来ます。
また、前の道路が狭く駐車の際に柱にぶつかってしまう…。そんなときは、エフルージュEXを施工すれば柱を気にせずゆったりと駐車が可能です。
他にも梁延長が出来たり、オプションでスクリーンやダウンライト等々…を施工できるのでオシャレを意識したカーポート選びも楽しめます!
そんなエフルージュの柱には、タカショーさんの人感センサー。‘‘オプティS‘‘ を2つ設置いたしました。
照明をつけることの一番のメリットは防犯対策です。
車から出た時真っ暗で何かあったりしたら、ひとたまりもありませんよね。
また、人感センサーがあることで夜間の人の訪れも把握できます。
照明は防犯対策にもなるうえに、暮らしの温かみも表現するので、少しでもあった方がいいかもしれませんね。
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道路側のフェンスは、目隠し・お子様の飛び出し防止も兼ねて LIXILさんの ‘‘セレビュー R3型‘‘ H1.2の物を施工しております。
今回は、アルミ調のR型を施工いたしましたが、木目調のRP型もご用意できます。
ちなみにこの状態で、道路からH1.6がフェンスの高さです。
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人目が見えないところに門扉を施工することで、雰囲気を壊さず仕切りが出来ます。
手前の植栽は、コハウチワカエデです。
可愛らしい葉が特徴のコハウチワカエデは、秋になると紅く染まり四季を感じる外構になります。
1株でも、落葉樹を入れると四季の流れを感じ取れ、生活をより楽しくしてくれます。
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今回は以上です。
シックだけど、柔らかい優しい雰囲気の外構に仕上がりました。
他の外構現場も着々と進んでおりますので、またご紹介させていただきます。
ありがとうございました。(´▽`)
▽300×600のタイル門柱を施工した外構現場はこちら