こんにちはm(_ _)m
最近ブログの更新をバタバタしておりましたのでさぼっておりました、、、すみません。
ですが、おかげ様でグーグルやYAHOOで「一宮市 エクステリア」や「一宮市 外構」で検索していただくと
一番上の方に表示していただけるようになりました。皆様に見ていただけてるんだなと、、、とてもありがたいことだと
感じております。本当にありがとうございます。
では本題に入ります。
今回はカーポートのみの取り付けの依頼がございました。
商品は三協アルミさんのスカイリードです。
以前ブログでもご紹介させていただいたかもしれませんが今一度ご紹介します。
現場はこんな感じになりました。
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このスカイリードの特徴は屋根の横の桟が無い事です。その為奥行が長く感じられ高級感のあるカーポートに仕上がっております。
通常のカーポートはこんな感じです。
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どうでしょうか? スカイリードの方がスッキリしていて今風です。
モダンな住宅にぴったりですのでスクエアなフォルムの住宅に合います。
そして、そんなスカイリードですがこんな感じで施工させていただきました。
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まずは足元ですが、コンクリートに丁寧に切れ込みを入れたのちに必要最低限のコンクリートを壊します。
そして柱を立てて生コンで固定します。
既設の駐車場コンクリートがある場合はこの様に施工します。注意しないといけないのはコンクリートの下に水道やガス、雨水配管などが
ある可能性があるということです。その場合はハウスメーカーさんの図面で確認してからの作業になります。図面を確認してもわからない場合が
あるのでその場合はコンクリートを一部壊して確認するしかありません。今回は水道管等がありませんでしたので無事施工できました。
▽カーポート屋根の高さ
今回はカーポートの屋根の高さを玄関天井の高さに合うようにカーポートサイズの選定を行いました。ですので発注したカーポートの高さは
H2800mmの柱になります。 こちらのカーポートの標準の高さはH2300 ですのでそのまま発注してしまうと玄関を開けた時に屋根が中途半端な
位置に来てしまうのでおかしいです。
▽建物からのカーポート屋根クリアランス
カーポート屋根は建物と10cm離してあります。それは強風時に多少カーポートが揺れるからです。カーポートが揺れて建物に接触してしまうと
異音や外壁を痛める原因になってしまいますのでこういったところにも注意をしてご提案しました。
以上です。
無事に取り付けが完了しましたので良かったです。
ありがとうございました。
▽スカイリードを施工させていただいた外構はこちら