こんにちは(´▽`*)
今回は、先日ご紹介させていただいた現場の工事が終了いたしましたので、改めてご紹介させていただきます!
▽前回のブログはこちらになります。
▽まず、ビフォーをご覧ください。
作業途中の写真で申し訳ございません。
今までは6段積+笠木(高さ:およそ1.4m)のブロック塀があり、災害時に倒れると危険なため撤去して欲しいとご依頼がありました。
隣地の方に許可を得て入れさせていただき、住宅など傷つけないよう慎重に撤去させていただきました。
撤去させていただいた後は、目隠しとなるフェンスを施工させていただきました!
▽こちらがアフターになります
こちらのフェンスは、三協アルミさんの ‘‘多段支柱‘‘を使用し、上段には ‘‘カムフィX9型 H1000‘‘ 下段には ‘‘カムフィX1型 H800‘‘を施工いたしました。
多段支柱は、様々な組み合わせが可能で様々なフェンスを取付られます。
例えば…今回の様に、目線が合う部分のみ目隠しフェンスを取付できたり、前面を目隠しフェンスで取付することも可能です。
フェンスの高さは、2段施工で最大2923mm 3段施工で最大2936mm とスッキリとした印象で現場状況に応じたフェンスを施工できます。
しかし、高ければその分しっかりとした基礎を施工しなければ災害時とばされてしまう可能性もあります。
今回は、独立基礎での施工ではなく、連続基礎という施工方法を致しました。
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こちらは三協アルミさんの ‘‘形材フェンス ニューカムフィ1型‘‘ になります。
外開きの施工となっておりますので、内開き施工よりスムーズに行き来が可能です。
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こちらは、三協アルミさんの ‘‘ユメッシュ HR型‘‘ のアルミ角柱門扉となっております。
ユメッシュは現場でカットをし、その場に応じた幅を施工できます。
今回はその施工方法を使用し、細道でも門扉設置できるユメッシュを使用させていただきました!
以上になります。
ちなみに、カムフィX9型風の逃げ道となる隙間がありますので、風を真に受けないような仕組みのフェンスになっております!
古いブロック塀を綺麗に撤去し、隣の住宅からの目線も気にしないシンプルな雰囲気のリフォーム工事が完了いたしました。
ありがとうございました(´▽`)
▽ほかの現場の完成風景はこちら